転倒予防のリハビリ vol.3

3月 26, 2022

足関節の柔軟性

転倒予防のリハビリ vol.3 は、足関節の柔軟性です。

「転倒予防のリハビリ vol.1・vol.2」は下をご参考ください。

足関節(足首)の動き方について説明いたします。

足関節が90°直角の様に見える状態が「基準」となり、足関節の動きは0°となります。

つま先が上がるように動くと「背屈(はいくつ)」といい、つま先が垂れ下がる様に動くと「底屈(ていくつ)」といい、以後は背屈・底屈と記します。

さて「転倒予防」と「足関節の柔軟性」の関連ですが…

つま先が上がる背屈が十分に出来ていないと、つま先が何かにつまづいてこけてしまった~ と、たまに聞くことがあります。

ということは、足関節の柔軟性が良いと背屈がしやすそう=イコール=転倒予防になりそうですね😊

ところが😲😲😲

足関節の動きの図をご覧ください👇👇👇

足関節の背屈は、

①背屈よりも底屈の方が大きく動く

②足の指が上に上がることで、結果的に足関節を背屈させている

つまり!

転倒予防のために足関節の柔軟性を保つためには、足の指の柔軟性も大事なんだ~ ということになります。

大事なところなので、もう一度!!!

足の指の柔軟性も大事なのだ~

さて、足の指の柔軟性ですが…

指の骨と骨との間に、骨間筋(こっかんきん)という小さな筋肉があります。

足の甲側の背側骨間筋(はいそくこっかんきん)と、足の裏側の底側骨間筋(ていそくこっかんきん)に分かれますが、概ね下図の赤丸のところにある筋肉です。

この骨間筋の柔軟性が足の指の柔軟性に関わってきます。

骨間筋の概略図

足の指の柔軟性は、骨間筋の柔軟性なのだ!!!

では!

骨間筋の柔軟性を良くするには、骨間筋の運動をやってみましょう。

骨間筋の運動は下のツイートをご参考にください。

骨間筋の柔軟性が良くなると、

指の柔軟性が良くなり、

足関節の柔軟性が良くなり、

つま先が上がりやすくなり、

転倒予防につながります!!!

是非お試しください。